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FAQ(よくある質問)

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よくある質問

 

Q.定年夫婦のNG行動とは?

夫の定年後、夫婦関係が悪化してしまい、離婚の相談ということは多いです。

生活環境が変わるので、ここに対応できないと、夫婦関係が悪化してしまうことがあります。

では、どのような点に気をつければよいのでしょうか。


『定年夫婦のトリセツ』(黒川 伊保子著)という本を参考にみていきます。

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この本から定年夫婦がやってはいけない4つのNG行動を紹介します。

この本はベストセラーになっている『妻のトリセツ』の定年夫婦版ですね。

同じ内容も含まれていますが、前回は夫向けの内容だったのに対し、今回は、夫婦双方に向けられています。
妻側も読んだ方が良い内容になっています。

ただ、夫がやってはいけないことのほうが、説得的な内容が多い印象です。

定年夫婦の基本的考え方

まず、前提として、基本的に夫婦というのは、別々の基本的な本能を持っているので分かり合えないものとされています。


分かり合えないものとして覚悟しましょう。

その覚悟のうえで、2人ともがムカつかないように工夫して生きていきましょう、というのが本書のスタンスです。


大小はあれ、配偶者にムカついている、イラついている夫婦は多いでしょうから、この前提部分だけで意識が変わる人も多いのではないでしょうか。

そのような前提で生活を少しでも快適にできるのか、心地よくできるのか、という話が多いです。


その視点で、NG行動をすると夫婦関係はダメになりやすいので、それを避けようと。


長い間ストレスを抱え、定年前後に離婚をすると、年金分割もあり、生活設計が崩れることが多いです。

そうだとすると、定年夫婦というタイトルではありますが、定年夫婦に限らず、もっと早い段階の夫婦も読んでおいた方が良いでしょう。
ストレスの積み重ねを少しでも減らすようにしたいものです。

1  500m +3m をあなどらない

何のことかと思いますが、結局は、妻への共感性の話。

次のようなケースで問題になります。


妻が買い物から帰ってきた。
一人で買い物に行っていて、荷物を持って帰ってきた。
そのとき、玄関まで迎えに行かないのはNG行動だそうです。


500m +3mというのはなにかというと、男性の合理的な脳からすると、

妻が買い物に行って重い荷物を持って、500メートル先のスーパーから歩いて帰って来たと。
家に帰ってきてから、玄関まで迎えに行って荷物を持ったとしても、残りはキッチンや台所までの3メートルくらい。

もう効果なんてほとんどないじゃないですか。
500mも運んできたのだから、残り3mくらい自分でできるではないかと。


筋肉の疲労度はほとんど変わらないではないかと。

我々、男はそう考えがち。


そういう発想はNG。

わずか3メートルであっても、迎えに行き、荷物を持ってあげる気遣い自体が大事なのだそう。

男性陣は、反省ですね。

2 妻の行き先を聞かない

定年後にありがちな話として、当然ながら今まで家にいなかった夫が家に居ることになります。
妻からしても変化。

常に夫がいることが、変化によりストレスになりうる。

特に、妻の行動を制約するような言動はNGです。


妻が出かけるときに、いちいち行き先を聞いてはいけないそうです。


今まで自由に出かけられていた妻が、急に、行き先をいちいち聞かれると、制約されていると感じるそうです。
夫としては、スケジュールを立てたいだけ、と感じていても縛られていると感じるみたいです。

つい、どこに行くのとか、帰りは何時ごろになるのかとか、食事はどうするのかとか
そういう事を色々と聞いてしまいがちなのだけれども、そうすると、妻は責められているように感じることもあるそう。

そして、そもそも女性というのは行き先も決まっていないで出かけることが多いそう。
男性からしたら、理解し難い行動も。

男性は、プロジェクト思考で、基本的には、どこに行くみたいな目的を持って行くことが多いですが、妻はそうではないのです。

家族旅行とか思い出してみましょう。
妻は、「○○に行きたい」「○○も見てみたい」「○○も食べたい」とか適当に言うじゃないですか。
でも、それをすべて満たすスケジュールを組むのは夫だったりすることが多いじゃないですか。傾向的に。
しかも、よく聞いてみたら、なんとなく行きたいって発言しただけで、具体的には何も出てこなかったりするじゃないですか。

普段から、そういうものなのです。

行き先が決まっていないのだから、聞かれても答えられない、困ってしまう。
だから、いちいち聞いてはいけないのです。

3 ずっと一緒にいる

これは妻側にとってのNG行動でもありますね。

男性は、一人でぼーっとしている時間も必要です。
できれば個室を持った方がいいとされます。

一人の時間を作ることで、ストレスが解消されたりします。

一人の時間も尊重してあげましょう。お互い自由にやればよいのではないでしょうか。


寝室も別の方がいいとされています。

眠りの浅さ・深さをみてもそうかもしれません。

4 家事には正論でも文句を言わない

定年後、夫は家事について多少やることが増えるかもしれません。

その中でいろいろと目に付くことがあるかと思います。


しかし、家事については正論でも文句は言わないようにしましょう。


夫から見ると、ロジカルに考えると家事の改善点が見えてくるでしょう。
アドバイスしたくなるかもしれません。

しかし、ただでさえ、妻にとって生活環境が変わったイミング。
生活がガラッと変わることでストレスなのに、さらにそこにストレスを与えてしまうリスクがあるのです。

正論であっても言わない方がいいことは多いです。

家事の否定は、妻の領域を否定すること、過去の否定と受け取られてしまうでしょう。


以上、4つのNG行動を取り上げてみました。

夫婦生活を破綻させたくない人はチェックしておいてください。

さらなるNG行動を知りたい人は、ぜひ本を手に取ってみてください。


残念ながら、夫婦関係は破綻、離婚を検討されている方は、ご相談を。

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弁護士 石井琢磨 神奈川県弁護士会所属 日弁連登録番号28708

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